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登録日:2010/07/01(木) 15 04 33 更新日:2023/09/27 Wed 10 30 55NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 GBA PS PSP SFC TOP この世に悪があるとすれば、それは人の心だ オビヤカ・サントス ゲーム ゲームボーイアドバンス シリアス多し スーパーファミコン テイルズ テイルズ オブ ファンタジア テイルズオブシリーズ テイルズオブファンタジア ナムコ バンダイナムコ ファンタジア ランドアーチン>>>>>ダオス 伝説のRPG 伝説の始まり 修羅の連続 傑作 全ての始まり 勧善懲悪→非勧善懲悪 名作 いにしえの昔、魔王有りき。 無双の力を持ちて、あまたの国を脅かさんとす。 人々、恐るること甚だし。 ここに4人あり。 及ばずといえども、その力、尋常ならず。 合い携えて、魔王を倒さんとす。 すなわち、魔の力を用いて葬れり。 かの魔王、光とともに消えにけり。 しかれども、滅せず。 後の世の憂い、なお、測りがたし……。 ナムコが1995年12月15日に発売したSFC用RPG。 後に『テイルズオブシリーズ』と称されるようになった、バンダイナムコエンターテイメントの主力RPGタイトルの第一作である。 略称は『ファンタジア』『TOP』、または単に『P』とも呼ばれる。 後にPSに移植。 ノベライズやドラマCD化なども盛んに行なわれ、その後GBA、PSPにも移植、2004年にはOVA化もされた。 発売から25年経った今でも多くのファンに愛されており、第一作でありながらシリーズの代表作といえる。 CM ※推奨BGM:夢は終わらない 48メガの大容量が可能にした数々の新システムを搭載! Flexible Voice Drivervoice samplingフレキシブルボイスドライバー (中略) ついに、その全貌を現す。 Linear Mmotion Battleリニアモーションバトル 今、ナムコが贈る本格RPG。 スーパーファミコン namcot TALES OF PHANTASIA テイルズ オブ ファンタジア 【特徴】 ■システム とかく作業になりがちなRPGの戦闘を一新する「リニアモーションバトルシステム」を搭載。後のシリーズにも継承されるこのシステムにより、格闘アクションのような爽快な戦闘を実現した。 SFC版ではS・Lレンジという距離の概念があったが、PS版から撤廃された。 GBA版ではこのシステムで遊ぶこともできる。 ■主題歌、ボイス なんとSFC時代から主題歌やキャラのボイスを採用している。 SFC、GBA OP 夢は終わらない〜こぼれ落ちる時の雫〜/吉田由香里 PS、PSP OP 夢は終わらない〜こぼれ落ちる時の雫〜/よーみ ED 星を空に…/吉田由香里 このため、SFC版のROM容量は『48メガ』となった。3DSで例えてもわずか48ブロック相当だが、これでも当時としては異例の大容量だった。 ■勧善懲悪? 「シナリオが良い」と言われることの多いPだが、その所以は『単なる勧善懲悪ではない』ことによるところが大きいだろう。 世界を守るという主人公側の正義に終始せず、ただの欲望による野心ではない敵側の正義がある。 一方が正義を貫けば、他方で苦しむ者が生まれる。 「何が善で何が悪か」という問いかけを残すシナリオが、この作品を名作たらしめていると言えよう。 【主な登場人物】 ■クレス・アルベイン 主人公。 マッハせいねんでおうぎでんしょうのベルセルクなじくうけんしだが、パーティキャラで唯一ずっと項目未作成だった不遇の人。 公式でも結構扱いがひどい。 「まるでピエロじゃないかッ!」 ■ミント・アドネード 白衣にブロンド髪が美しいきよきおとめでありピアノのせんせいも出来るうたひめボインちゃんな法術士。 人気はアーチェに劣るという説も。 ■チェスター・バークライト クレスの幼なじみ。 唯一の肉親である妹アミィを可愛がるやさしいあにきでどりょくかのたくましいやつなのに、スケベだいまおうなげきマッハやろう。 ■クラース・F・レスター 過去に住む召喚士。 偏屈だがしりにしかれマンなえんれんのひと。 おいお前、マッハちゅうねんとか言うな。 ■アーチェ・クライン 過去に住むハーフエルフの魔術士。 GROOVYな××りょうりにんでぺったんこなうわばみうっふんむすめ。 本作のマスコット兼チェスターの嫁。 ■藤林すず 未来に住むひじょうな忍者。 ビリビリちゃん可愛いマジあまとう。 ■モリスンさん 各時代でクレスたちを導く偉大なる一族。 未来では"モリスンさん"の血筋は途絶える。 途絶えるんだ…ッ! ■ダオス 100年前のヴァルハラ戦役において魔物を操り猛威を振るった"魔王"。 クレスたちの時代に復活し、再び世界を脅かそうとする。 【ストーリー】 現代・過去・未来と、三つの時代にまたがりダオスを打ち倒す旅を描く。 トーティス村に住むクレスは、チェスターと共に出かけた狩りの最中、朽ち果てた大樹の前で不思議な女性 (後に判明するが、正体は世界樹の精霊『マーテル』だった) の声を聞く。 「樹を…汚さないで……」 村の警鐘を聞き二人が戻ると、村は無残にも破壊されており クレスは両親を、チェスターは唯一の肉親である妹・アミィを失ってしまう。 敵の狙いが自らの持つペンダントにあると知り、クレスは弔いをするというチェスターを置いて伯父オルソンの住むユークリッドに向かうが、黒鎧の一団に捕らえられ、ペンダントを奪われてしまう。 クレスはそこで同じく捕らえられていたミントと出会い、共に脱出する。 その後モリスンに助けられ、クレスは既に匿われていたチェスターと再会する。 モリスンはペンダントが奪われたことを知ると、 黒鎧のリーダーであるマルスの狙いは『ダオスの復活』であることを察知し、単独、地下墓地へと向かう。 クレスたちはそれを追って地下墓地最奥にたどり着くが、一瞬の隙を突かれ、ダオスは復活を果たす。 命令を聞け、とダオスに語るマルス。 しかし、実はマルス自身、ダオスに操られていただけだった。 そしてダオスの放った閃光により、マルスとその部下は一瞬にして消し去られてしまう。 現段階ではダオスに敵わない、と判断したモリスンは「ダオスを倒す術を学べ」と言い、クレスたちに転移の術をかける。 ダオスが再び攻撃を仕掛けようとした時、チェスターは捨て身の体当たりで時間稼ぎをする。 そして、クレスとミントだけが過去へと飛ばされるのだった。 過去で出会う新たな仲間たち。 ダオスを倒す術とは? そして、クレスたちは『世界を救う』ことができるのだろうか? ――この世に悪があるとすれば、それは人の心だ―― 【移植・関連作品など】 ■ゲーム PS版 1998年12月23日発売。 主題歌と一部の声優、術などが変更されたほか、 OPはアニメーションムービーに、マップは3Dになり、その他様々な要素を追加して発売。 なお、かの悪名高きランドアーチンは登場しない。 リメイクの最高作と未だに言われることがあるぐらいお手本として優れている。 クレスの技「冥空斬翔剣」はこの作品が初出であり、また後のテイルズの基準となる料理・スキットのシステムなどリメイクでありながらシリーズの基礎を固めた作品でもある。 テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン 2000年11月10日発売のGBC用ソフト。 TOP本編・現代から約100年後の世界を舞台に、なりきり士のディオとメルの冒険を描く。 公式で続編扱いとなっており、シリーズのクロスオーバー作品となったその後のなりダンシリーズとはやや異なった位置づけである。 2010年8月5日にはPSP向けのリメイク版『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX』が発売されたが、 評判はすこぶる悪い。内容は推して知るべし。 少なくとも、「ファンタジア」や「なりダン」に思い入れのある人は、プレイするならガチで注意。胸糞悪くなったら出来の悪い二次創作と割り切ってクールダウンしよう。 テイルズ オブ ザ ワールド〜サモナーズ リネージ〜 2003年3月7日発売のGBA用ソフト。 なりきりダンジョンから更に未来を舞台に、クラースの子孫フレイン・K・レスターの活躍が描かれる。 シリーズ初のSRPG。 GBA版 2003年8月1日発売。 セリフなどはSFC版が基盤。 グラフィック等をPS版準拠に、新要素も盛りこんでのリメイク。 だがその代償として戦闘中は常にモッサモサの処理落ち状態&バランスブレイカーな改変など、重大な粗もついて回る事に…。 とはいえ後のリメイクがいずれもPS版基準なのに対し本作は唯一のSFC版基準であり、かつこの作品でしか楽しめない要素が存在するのでもっさりに耐えられるなら意外と変わった感覚で遊べる作品。 ランドアーチンが出る。ちなみに本作のみモーリア坑道下層に更なる追加ダンジョンが存在する。 フルボイスエディション 2006年9月7日発売のPSP移植版。 とうとうメインシナリオの全てのセリフがボイス入りになった。 パーティメンバーと一部の敵の頭身が上がったりGRADEシステムが追加されたりもしているが、PS版からあまり弄くる余裕が無かったためかボイス共々どれも実装や調整が中途半端なのが傷。 加えて発売前に言われていたGBA版の独自要素も全て取り込んで…というのはある悪名高いサブイベント以外取り入れられなかった詐欺仕様。 だがそれにさえ目を瞑れば『本編フルボイス化 簡単にGRADE全項目を引き継げるPS版』感覚で2周目以降も楽しめるので、後のクロスエディションが更なる劣化移植だったせいでこちらの価値が上がるという珍事が発生したとかなんとか。 現在ファンタジアをプレイするならこちらかPS版がお勧めされる。 クロスエディション なりダンX同時収録版。 戦闘システムが最新のものに作り直され、遊びやすさアップ・・・だった「はず」のもの。 実はこの作品、基本的にフルボイスエディションの戦闘をそのまま「止まらなくしただけ」(*1)の手抜き調整であるため 一部の技の使用価値がなくなったうえ、術とダメージの同期が取れておらず、エフェクトが無くなった後にダメージが発生するという驚愕仕様である。 その他細かな仕様が面倒臭くなったり(*2)劣化した点も多く、ストーリーでもなりダンXからの出張キャラが無理やり本編に絡んでくるようになり、戦闘メンバーとしては頼れるが明らかに蛇足な展開が増えてるなど、ハッキリ言ってフルボイスエディションの劣化移植版。 フルボイスエディションにも言えることだが、既存システムにテコ入れさせる以上納期は相応の期間を設けましょう。 ■ノベライズ 本編およびパーティキャラのサイドストーリーは矢島さらが執筆し、ファミ通文庫より出版されている。 過去編『テイルズ オブ ファンタジア 語られざる歴史』は祭紀りゅーじによって電撃文庫から、 すずを主人公とした外伝『テイルズ オブ ファンタジア 魔剣忍法帖』は金月龍之介によりムービックから出版。 どちらも名作。 ■OVA 2004年から全4巻が発売された。 キャラの設定やイベント等は原作とだいぶ異なる。 ダオス役は故・塩沢兼人に代わり森川智之が担当。 OP,ED担当は鈴木真仁。 ■ドラマCD メインシナリオを描き、ボーナストラックにすずの忍者日記が収録された本編全3巻、 サブイベントなどを描き、アーチェスターの夫婦漫才や打ち上げ風景が収録されたアンソロジー全2巻が発売されている。 忍者日記あってのファンタジア。 メインシナリオ全3巻って短くね?って思うかもしれないが、以降のシリーズのドラマCDと違っていきなりミッドガルズ攻防戦からはじまり、冒頭シーンなどは回想ダイジェスト的に語られる程度の構成となっている為である。 オレ、オモウ、オマエ、バカ アタシ、オモウ、アンタ、モット、バカ シャドウの真似をして追記・修正するのはやめないか! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 全てはここから始まった -- 名無しさん (2013-08-25 14 21 18) OPが注目されがちだけど、EDも良いと思うんだ。つーかEDはシリーズ最高だと思う。 -- 名無しさん (2013-08-25 17 36 14) 正統派故に派生で弄られるってのはなんかなあ… -- 名無しさん (2013-10-10 00 29 42) PS版ファンタジアが一番好き。下手なリメイクされるより、アーカイブス配信してくれた方がずっと良かった…。 -- 名無しさん (2013-12-03 22 24 04) 伝説の始まり。ただしSFC版の徳間書店の攻略本がデータ不足でひどかった(モンスターのデータが全く無い)。 -- 名無しさん (2013-12-16 13 46 32) GB版なりダンは当時小学生の自分には難しく、悲しいエピソードが多かった。 -- 名無しさん (2014-01-07 21 23 28) SFC版が最高に面白かったと思うの -- 名無しさん (2014-04-21 21 47 15) OVAは重要な設定だけを映像化したからな。尺の都合上ゲームから凝縮させ過ぎたのは残念だがアニメの出来自体は決して悪くないと思うべ。 -- 名無しさん (2014-05-03 01 13 57) シンフォニア→ファンタジア→エクシリア(or2)といった感じか・・・ -- 名無しさん (2014-06-24 22 16 36) S・Pは公式で繋がってるけど、Xとは何の繋がりもないぞ -- 名無しさん (2014-06-25 00 02 09) ↑なりダンXでのマクスウェルの発言を受けてじゃない まああれパラレルの示唆で繋がりと言えないと思うが -- 名無しさん (2014-06-28 06 57 39) 子供のころサンタが別のソフトと間違えて持ってきた。なんだこりゃ?って思ってたけど結果的にものすごくはまった。サンタさんありがとう。 -- 名無しさん (2014-09-10 08 12 07) このゲーム前衛少なすぎだろ。SFC版はクレスだけかよ -- 名無しさん (2015-02-09 19 25 03) ダオスの星は救われたのかな? -- 名無しさん (2015-02-18 15 21 48) シリーズ全体を通してみれば異色作。世界設定の基礎が王道でしっかりしているという意味で。だからなのかどうなのか、製作陣の原点回帰≠TOPとはならない事が多い。多分製作陣にとっての原点はTOA辺り……あの前後でお祭り作品でのキャラの扱いが変わる気がする。 -- 名無しさん (2015-11-13 23 34 49) エルフハーフエルフ問題にしてもダオスの是非にしてもとにかく”押し付けがましくない”のが良かった。これで変に差別ガーダオスには事情ガーってなってたら今の無駄にメッセージ性重視してるテイルズと大して変わらなくなってた -- 名無しさん (2016-01-12 15 07 32) 露骨な押し付けはなかったけど、あの終わり方は主人公の行いを否定している感じにも見える…。故郷を救う為とはいえ、他者を操って村を滅ぼしたり大切な人を殺したりするのは結局、憎んでいる人間と同じことをしているんじゃないか。故郷が滅亡した時から何一つ学んでいない…オリジンの台詞といい、ラスボスに都合の良い流れは少なからずこの頃からある。 -- 名無しさん (2016-03-30 00 05 10) ↑否定?してないよ?クラースさんも言ってるじゃん。そもそもダオスは人間憎んでなんかないんですが。 -- 名無しさん (2016-03-30 00 11 30) 改め思うと、ファンタジアもそうだけど、エターニアのシナリオと世界観って、結構デリケートだよね。流石、初代スターオーシャンを作った旧スタッフだけであって、深く旨みが出ている。 -- 名無しさん (2016-09-04 08 55 59) 主人公達視点でのストーリーはまさに王道。しかしダオスやそれ等を取り巻く実際の環境を知り、顧みない復讐心等を見ると色々と異質でもあるよね。だからこそ面白い。 -- 名無しさん (2016-09-04 12 21 04) 復讐目的で旅を始める処から始める新シリーズ第1作RPG。こう考えるとなかなか斬新?シリーズ化を考えていたかは知らんけど。そして21年後の最新作でも復讐を生きる糧とする主人公と。 -- 名無しさん (2016-09-04 13 05 38) 名工ギースって、アスペルガー症候群なんじゃないだろうか?極度の人嫌いからその姿を見た者はいない、って攻略本に書いてあったけど、正確には人嫌いなんじゃなくて、他人に興味自体湧かないのではないか?そしてアスペルガー故にコミュニケーションもダメなので、基本人前には出たがらない、みたいな。 -- 名無しさん (2018-05-30 07 05 26) スターオーシャン1とソシャゲでまさかのコラボ。シナリオ自体は無難だが丁寧だったと思う。クレスとラティって正統派同士だから仲良くさせやすいし。 -- 名無しさん (2020-01-23 16 16 10) ↑×6 憎んでは無いが下等な生命体と見下しているのは間違いない(本人の台詞参照)のでそこが混同しやすいのだろうな。シリーズに受け継がれる要素の基盤はオリジナルスタッフが離脱した為TOD辺りのが多いと思われる(天才キャラや年上キャラはTOPが始まりだが裏切りキャラはTOD等等クラースはあくまで努力の人で秀才だしキールも実は才能があった本編の当初では精神的な意味が強いが未熟な努力家だが) -- 名無しさん (2020-11-19 19 38 20) ↑2 その二つ、元々開発スタッフ一緒だしね -- 名無しさん (2021-09-16 09 54 49) 案外構造的にはD2ってDよりPに近いんだよな。人類全体の具体性のない幸福を望む心から生まれたフォルトゥナやエルレインの人類全体の救済(巨大な善)を否定した結果、カイルはリアラを手にかけるしフォルトゥナに救済されるはずだった何人もの人間の明るかったろう未来を奪った。って、主人公側の自発的な行動による罪が明確に描かれた点で -- 名無しさん (2021-09-16 22 37 02) 現代に戻る時に日付と地下墓地しか言ってなくて時間とか状況とか詳しく言ってないのにダオスがモリスンを殺害する直前の状況に都合良く戻れるんかな -- 名無しさん (2022-02-04 20 52 16) シンフォニアの未来の話なの知って結構驚いた記憶あるわ -- 名無しさん (2022-04-20 14 46 58) 名前 コメント
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攻略サイト集 攻略大作戦 攻略チャート、各データなどがあります。 マジェスティックファンタジア 各データなどがあります。 左フレームに攻略ページへのリンクがあります。
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 Tales of Fandom Vol.1 テイルズファンディスク タイトル Tales of Fandom Vol.1 テイルズファンディスク テイルズオブファンダム (クレス・ルーティー・ファラバージョン) 機種 プレイステーション 型番 SLPS-03375 ジャンル ファンディスク 発売元 ナムコ 発売日 2002-1-31 価格 3800円(税別) タイトル Tales of Fandom Vol.1 テイルズファンディスク テイルズオブファンダム (ミント・スタン・リッドバージョン) 機種 プレイステーション 型番 SLPS-03376 ジャンル ファンディスク 発売元 ナムコ 発売日 2002-1-31 価格 3800円(税別) テイルズオブ 関連 Console Game SFC TELES OF PHANTASIA PS Tales of Destiny TELES OF PHANTASIA Tales of Eternia Tales of Fandom Vol.1 テイルズファンディスク GC TALES OF SYMPHONIA Wii TALES OF SYMPHONIA ラタトスクの騎士 Tales of Graces Handheld Game GB テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン GBA テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン 2 テイルズ オブ ザ ワールド サモナーズ リネージ TELES OF PHANTASIA テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン 3 駿河屋で購入 プレイステーション
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テイルズ オブ ファンタジア 要約版:要約スレpart2-860 詳細版:part14-131・485~489、part15-45~49・52 860 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/02(木) 09 26 25 ID h+lEzrE0O テイルズオブファンタジア 大昔の魔王ダオスが復活する。 ダオスを倒すには失われた魔術が必要なため主人公クレスは過去に時間移動する。 魔術が失われたのはユグドラシルという魔術の本マナを生み出す大樹が枯れたため。 クレス達はユグドラシルが枯れないよう細工しダオスを倒す。 そして倒した際にダオスの真意を聞く。 ダオスは異星人で滅びかかった母星を救うためにはユグドラシルから大いなる実りが必要だった。 しかし、人間のマナ乱用によりユグドラシルは枯れてしまいそうなため魔王になり防ごうとした。 事情を知ったクレス達はユグドラシルからマナを使えないようにする。 そして時間は流れ大いなる実りが実りダオスの遺体と供にダオスの母星に向かっていく。 131 テイルズ・オブ・ファンタジア sage 2005/03/27(日) 02 17 15 ID 8jU37cn4 アセリア暦4304年~現代~ 主人公のクレス・アルベインは田舎のトーティス村に住む、アルベイン流剣術を習う純朴な少年。 ある日親友のチェスター・バークライトと一緒に近くの森に狩りに行くと、その間に何者かに村が襲われてしまう。 急いで村に戻った二人だが、既に村人はほとんど殺されてしまっていた。 かろうじて生きていた父ミゲールは、村を襲った連中の狙いは クレスが以前ミゲールから受け取ったペンダントだと言い残して息絶える。 連中がまた来る前に早く逃げようと言うクレスに、村人の死体をこのままにはしておけないと反発するチェスター。 結局二人は後で合流することにして、クレスだけがユークリッドの都にある伯父の家へ向かった。 何とか伯父の家にたどり着いたクレスだが、彼は鎧の男達に脅されて眠っているクレスを引き渡してしまう。 捕まった先でクレスは、リーダーらしき黒い鎧の男に死神のようなものが憑いているのを目撃する。 ペンダントも武器も奪われ、牢屋に閉じ込められるクレス。 仕方なく諦めてじっとしていると、隣の牢から声が聞こえてきた。 か細い女性の声で、壁の穴に手を入れてください、娘をお願いしますと言っているようだ。 恐る恐るクレスが手を入れると、その手にはイヤリングが渡され、同時にその部分の壁が崩れ落ちた。 助かったお礼を言おうとするクレスだが、女性は鎖につながれ、 胸には剣が突き刺さってとっくに死んでいるようだった。 不思議に思いつつもクレスは胸の剣を抜き、それで鉄格子をこじ開ける。 そして女性に言われたとおり探してみると、別の牢屋には法術師の少女ミント・アドネードが捕まっていた。 クレスは母親の身を案じるミントにショックを与えないために、自分達の他には誰もいなかったと 嘘をつき彼女を連れて外に脱出するが、油断したスキに魔物の毒を喰らって気絶してしまう。 クレスが目を覚ますとそこは父ミゲールの古い友人、トリニクス・D・モリスンの家だった。 どうやら気絶した彼をミントが運んでくれたらしい。 ミントの母、メリルから受け取ったイヤリングはいつの間にかなくなっていた。 身体が回復したので外の空気を吸いに出てみると、そこへチェスターが現れる。 村の様子を見に行ったトリニクスと偶然会い、ここに来ていたそうだ。 互いの無事を喜び合うクレスとチェスターのところへトリニクスがやってきて、 自分は村を襲った黒い鎧の男を追っているのだと教えてくれる。 クレスがそいつらにペンダントを奪われたことを伝えると途端にトリニクスの顔つきが変わり、 三人にはじっとしているように言って独りで近くの地下墓地へ行ってしまう。 残された三人は相談の末、地下墓地に行くことに決める。 無数の魔物を倒し、地下墓地の最深部にたどり着いたクレス達の前には、トリニクスと例の黒い鎧の男がいた。 黒い鎧の男は何者かに操られているらしく、トリニクスの制止を振り切って ミゲールとメリルから奪ったペンダントで何かの封印を解いてしまう。 その封印にはかつてミゲール、メリル、モリスンらが封印したダオスという男が閉じ込められていたのだ。 蘇ったダオスは強力な力を持ち、トリニクスでも全く歯が立たない。 そこでトリニクスは自分の日記をクレス達に託す。 ダオスはもともと過去の世界から時空転移をして来た。 過去の世界でならダオスを倒す方法が見つかるはずだ。 そう言って三人を研究中の時空転移の術で過去に飛ばそうとする。 しかし術の発動に時間がかかり、間に合いそうにない。 そこで四人が攻撃されそうになる直前、チェスターが囮になるために独りで飛び出す。 その瞬間術は発動し、クレスとミントの二人だけが過去の世界へと送られてしまうのだった。 <過去編に続く> ここまでやってから予告があったことに気付いたが、ただ消すのもなんかムカツクので晒す。 続かない。 485 テイルズオブファンタジア sage 2005/04/26(火) 19 30 34 ID fVUTF1Yl じゃあいきます。テイルズオブファンタジアの過去編です。 131にあった現代編の続きです。 <過去編> 時空転移でアセリア暦4202年へ飛ばされたクレスとミント。 行くあてのない二人は近くのベルアダム村(現代のトーティス村)へたどり着く。 二人は村長レオニスの家に招かれ、ダオス打倒の為には魔術が必要であることを知る。 しかし魔術を使えるのはエルフかハーフエルフだけだという。 意気消沈する二人にレオニスはユークリッド村に住む魔術を研究するクラースという人物を訪ねるように助言する。 レオニスの家で一泊した二人はユークリッド村へと出発する。 ユークリッド村にたどり着いた二人は早速クラース魔法修練所を訪ねることにした。 クラースは生粋の人間だが人間でも魔法が使えるよう独自に召喚術を研究していたのだ。 協力を頼むもののクラースに軽くあしらわれてしまうクレスとミント。 そんな二人をクラースの助手(兼恋人)のミラルドが助けてくれる。 彼女はクラースをおだてて二人に力を貸すように仕向けたのだった。 こうして、召喚士クラースが仲間になった。 召喚術は精霊と契約を結んで行使するのだがそのためには契約の指輪が必要だった。 クラースは契約の指輪を手に入れるため、ローンヴァレイを訪ねるよう提案する。 486 テイルズオブファンタジア sage 2005/04/26(火) 19 31 37 ID fVUTF1Yl ローンヴァレイを訪れた一行は住人のバートから契約の指輪と引き換えに行方不明の娘・アーチェがいないか見てきて欲しいと頼まれる。 一行は地面から噴出す瘴気を塞ぎつつ進み、ローンヴァレイの再奥でクラースは風の精霊・シルフと契約する。 シルフは世界に異変がおきていること、ベルアダム村のの南に位置する精霊の森の世界樹ユグドラシルを訪ねるよう言い、エレメントオーブを託した。 シルフにアーチェのことを訪ねるものの訪れていないということだった。 バートにこのことを告げ、一行精霊の森へ向かう。 世界樹ユグドラシルの元へやって来た3人の前に、世界樹の精霊・マーテルが現れる。 彼女が言うにはユグドラシルの生み出すマナが最近大量に消費されており、このままでは世界樹は枯れ、魔法はおろか精霊さえも死滅してしまうという。 現時点で手立てのない一行はひとまず港町ベネツィアへ向かうことにした。 ベネツィアへの途上、ハーメルの町を訪れた一行が見たのは壊滅した町だった。 そこで3人は生き残りの少女・リアを助ける。 ハーメルを滅ぼしたのは魔術師デミテルであり、彼女は敵を討とうとしていた。 そんな彼女に自分を重ねたクレスは協力を申し出る。 こうして、一行はベネツィアからデミテルの住む孤島へと向かった。 デミテルを倒すと、リアの体から魂が抜け出ていく。 デミテルはダオスに操られており、リアの両親を殺すためにハーメルを襲ったのだった。 そしてまた、リアも既に死んでおり、彼女に体を貸していたのがバートの娘・アーチェだった。 こうして、魔術師アーチェが仲間になった。 487 テイルズオブファンタジア sage 2005/04/26(火) 19 32 26 ID fVUTF1Yl ベネツィアから海路でアルヴァニスタへ向かうことにした一行は船の中で旅の剣士メイアーと知り合う。 クラースと意気投合したメイアーはアルヴァニスタ王国の内部にダオスの手先がいることを教えてくれる。 しかし翌朝、メイアーもダオスに操られクレスに刃を向ける。 これを退けた一行はアルヴァニスタ王宮に忍び込みむことを計画。 王宮に忍び込み、レアード王子を操っていたダオスの手先・ジャミルを倒した。 一度は投獄された一行だが誤解は解け釈放されると、アルヴァニスタ王宮の宮廷魔術師・ルーングロムの助力も得る。 一行は月の精霊・ルナの契約の指輪が眠るというモーリア坑道を目指す。 その過程でクラースは火の精霊・イフリート、水の精霊・ウンディーネ、地の精霊・ノーム、 更に坑道で元素の精霊・マクスウェルと契約した。 しかし、坑道最下層にあった契約の指輪は既に壊れてしまっていた。 一行は指輪修復の知恵を借りるべく、フレイランドにエドワード・D・モリスンを訪ねる。 エドワードはトリニクスの祖先にあたる人物であり、各地を回りダオス打倒の為の戦士を集めていた。 指輪修復のためにはエルフの集落へ向かうよう言われた一行はいずれエドワードに協力することを約束して別れた。 ユミルの森に向かうことになった一行だが、ハーフエルフのアーチェはエルフの集落に入れず留守番することに。 かつては人間と交流していたエルフだが、魔科学の進歩に危機を感じ人間との関係を絶っていたのだ。 エルフ族長・ブラムバルドの導きで3人はトレントの森へ向かい指輪を修復する。 エルフの集落に戻った一行の前に、忍び込んで捕らえられたアーチェがいた。 エルフの集落に進入したハーフエルフは例外なく死刑であるという。だがアーチェの生き別れの実の母親が現れて命を助けてくれる。 母親にもう一度会いたいと号泣するアーチェ。一行は苦い思いを抱えたまま集落を後にする。 488 テイルズオブファンタジア sage 2005/04/26(火) 19 34 02 ID fVUTF1Yl 一行は修復した指輪を持って十二星座の塔で月の精霊・ルナと契約し、ミッドガルズに向かった。 大国ミッドガルズは魔科学を研究しており、折りしもダオスと全面戦争に入る所だった。 魔科学とは機械で魔法を使うというもので、その反動で大量のマナを消費してしまうもので、 リアの両親もかつて魔科学の研究者であったためにダオスに狙われたのだ。 エドワードと再会した一行だったが、 エドワードは開戦直前にダオス配下のモンスター・ジェストーナと刺し違えて死亡してしまう。 クレス達のいた時代の歴史では過去でダオスを追い詰めたのはエドワードだった。歴史が変わってしまったのだ。 一行は改めてダオス打倒を決意し、ヴァルハラ戦役に遊撃部隊として参戦する。 しかし、ダオス軍の空中から襲い来る大部隊の前にミッドガルズは危機に陥る。 その時、ミッドガルズの研究する魔科学兵器が作動。モンスターをなぎ払った。 同時に世界樹ユグドラシルは大量のマナを奪われて枯れてゆく。 勢い付くミッドガルズ軍だが、二発目を撃とうとした所で魔科学兵器が暴走し、街の一部が破壊されてしまう。 さらに襲い来るモンスターをペガサスに乗ったクレスと箒に乗ったアーチェが倒し、ひとまず戦いは終わった。 489 テイルズオブファンタジア sage 2005/04/26(火) 19 37 44 ID fVUTF1Yl 戦いはひとまず終わったが、ダオスはまだ生きている。 一行はダオス城へ乗り込み、激戦の末ダオスを追い詰めるものの時空転移で逃げられてしまう。 ダオスは向かった先でトリニクスらに封印されるはず、そう考えた一行は現代に戻る手立てを考える。 ミントは一行に現代に戻る前に世界樹を救うことを提案する。 そうしなければ世界樹は枯れ、現代で魔法を行使できなくなるからだ。 法術の象徴、ユニコーンの角を手に入れた一行はユグドラシルにミントの法術をかけることにする。 術は成功し、枯れた世界樹ユグドラシルに緑が蘇った。 改めて現代へ戻る手立てを探る一行は亡きエドワードの残した資料から海底の古代都市トールのことを知る。 トールに向かった一行はマザーコンピューター・オズの時空転移装置で時空転移する。 クレスとミントが飛ばされたあの瞬間、アセリア暦4304年、5月21日の地下墓地へ。 今回はここまでです。 次は2回目のダオス戦からエンディングまで書くつもり。 45 テイルズオブファンタジア sage 2005/05/07(土) 18 39 01 ID x8/KC1Iw 過去編の続きです。遅くなって申し訳ありません。 現代の地下墓地では、ダオスの攻撃がチェスターとモリスンに迫っていた。 時空転移で戻ってきたクレス達はダオスに戦いを挑む。 何とかダオスを倒すが、地下墓地が崩壊を始める。 クレス達は何とか崩れる地下墓地から脱出。ダオスは瓦礫の向こうに消えた。 数日後、過去から来ていたクラースとアーチェが戻ることになった。 別れを惜しむ一行だが、その時、空から隕石が襲来する。 驚くクレス達の前に時空転移で一人の男が現れた。 男の名はハリソン。50年後のアルヴァニスタの王宮に仕える人間で、未来からやって来た。 彼は未来にダオスが現れていること、ダオスによってミッドガルズは既に滅ぼされていること、 過去でダオスと戦ったクレス達の助力を得るために来たことを告げた。 先程の隕石もダオスが未来からクレス達を消すために放ったものらしい。 クレス達はダオスとの決着をつけるべく未来へ向かうことを決意する。 チェスターも敵討ちのために同行することを申し出る。 こうして5人になったパーティはトールの時空転移装置で未来へと向かう。 46 テイルズオブファンタジア sage 2005/05/07(土) 18 40 42 ID x8/KC1Iw <未来編> クレス達とハリソンはアセリア暦4354年のミゲールの町へと時空転移した。 アルヴァニスタに向かうにはヴェネツィアから船を使うしかない。 一行はヴェネツィアへと向かったが、海上は既にダオスの勢力下で船は出せないという。 行き詰まってしまった一行はハリソンの提案でユークリッドの国営科学アカデミーへ向かうことにする。 ユークリッドの国営科学アカデミーでは、今は亡きミッドガルズの遺産である魔科学を研究していた。 ここで一行は魔科学の産物・レアバードのことを知る。 レアバードを使えば空路でアルヴァニスタに行くことができるのだが、そのための電気エネルギーが不足しているという。 一行はサードニックスの指輪を貰うと、雷の精霊・ヴォルトの洞窟へと向かった。 ヴォルトの洞窟で電気仕掛けの罠を解いて先に進んでいく一行。 途中で一行は忍者の少女と出会う。 少女はダオスに与する忍者に戻るよう説得していた。交渉は決裂し、少女は忍者を一瞬で倒す。 立ち去ろうとするが、洞窟の罠に掛かってしまった少女をクレスが助ける。少女はお礼もそこそこに去っていく。 更に進んだ一行は、先程の少女が忍者達に襲われているのを発見する。 クレスが助けに入り、忍者達を撃退。すると少女はすずと名乗って去っていった。 洞窟の再奥でヴォルトと契約した一行は、ユークリッドに戻った。 ヴォルトの力でレアバードをパワーアップさせると、一行はアルヴァニスタへ向かって空を飛んでいく。 サブイベント:すずを仲間に(この段階から発生させることが出来る) ユミルの森の奥には忍者の隠れ里があるという。 この噂を聞いた一行はトレントの森の中で、ヴォルトの洞窟で出会った少女、すずと再開する。 すずに導かれて忍者の里にやってきた一行はすずの祖父であり、頭領である乱蔵に会う。 乱蔵が言うには、最近、忍者の諜報能力に目をつけたダオスによって忍者の洗脳が多発しているという。 すずの両親の銅蔵とおきよも行方不明になっており、二人を探して欲しいと依頼される一行。 これを受けた一行は、忍者が出没するというユークリッドへ向かった。 ユークリッド城で開催されている武術大会に参加したクレスの前に、洗脳された銅蔵とおきよが乱入し、襲い掛かってくる。 クレスが何とかこれを倒すと、すずが現れ、両親を説得しようと試みる。(戦闘で負けてもストーリーは進む) しかし、洗脳は解けず、襲い掛かった両親をすずは一瞬で倒した。 銅像とおきよは最後の瞬間にダオスの洗脳から脱し、人間らしい素振りをみせるが亡くなってしまう。 失意のうちに忍者の里を訪れた一行は乱蔵にこのことを報告する。 しかし、乱蔵は二人の心を取り戻したことに感謝し、すずを同行させて欲しいと申し出る。 こうして、くノ一・すずが仲間なった。 47 テイルズオブファンタジア sage 2005/05/07(土) 18 42 18 ID x8/KC1Iw アルヴァニスタ城でルーングロムと再会した一行は、アルヴァニスタ王と謁見する。 ダオスは時空転移することが出来るので、トドメを刺そうとしても未来へ逃げられてしまう。 そのため、永遠に決着が付かないのだ。 この状況を打開すべく、時間を操る魔剣・エターナルソードが必要なのだという。 エターナルソードの力を使ってダオスの時空転移を封じることが出来れば、ダオスを倒せるからだ。 エターナルソードを作るために三種の武具・ダイヤモンドの指輪、氷の剣、炎の剣が必要だという。 ダイヤモンドの指輪はすでにトールで入手してある。 魔術研究所で情報を集めた一行は一行は氷の剣を求めてフリーズキールの町へ向かった。 フリーズキールの教会の祭壇に、氷の洞窟の入り口があった。 洞窟の再奥で氷の剣・ヴォーパルソードを手に入れた一行は炎の剣を求めてフレイランド地方へ向かう。 炎の塔を攻略した一行は炎の剣・フランヴェルジュを入手する。 三種の武具を手に入れた一行。エターナルソードを作るには三種の武具を融合しなくてはならない。 クラースは、かつてトレントの森で指輪を修復したことを思い出す。 一行はユミルの森に向かった(当然アーチェは留守番) エルフの集落に着いた一行は、宿屋の女性からアーチェ宛てにプレゼントを託される。 ちなみにこの女性は過去でアーチェを助けた人物である。 トレントの森の奥、黒い石版の元へたどり着くと精霊の王・オリジンが現れる。 力を試すためオリジンと戦う一行、これに勝利するとオリジンはクラースと契約する。 オリジンの力で三種の武具が融合され、魔剣・エターナルソードが誕生した。 また、オリジンは一行にダオスの目的が何なのか問い掛ける。 ダオスはミッドガルズを滅ぼし、リアと両親を殺した。彼が人類を滅ぼすつもりならアルヴァニスタやユークリッドも攻撃されるはず。 しかし実際はアルヴァニスタもユークリッドも攻撃を受けていない。 人類抹殺でないのなら、彼の本当の目的は何なのだろうか… 48 テイルズオブファンタジア sage 2005/05/07(土) 18 44 18 ID x8/KC1Iw 一行は「空に浮かぶ城を見た」という常闇の町・アーリィへやってきた。 この大陸はダオスの力で日の光が射さない暗闇の大陸になったという。 光がないため気温も低く、雪が降る中、あまりの寒さにクラースが宿屋に泊まろうと提案する。 その夜、一行はそれぞれの思いを確認する。 クレスとミントはミントの母・メリルの事を話し、心を通わせる。 チェスターとアーチェは素直になれずにケンカばかり。 クラースはオリジンとエターナルソードの力で過去で自分を待つミラルドの姿を垣間見る。 すずはこの旅で自分の中に生まれてきた感情に戸惑う。 翌朝、一行はダオス城の目撃情報を得ると、鉱山跡へ向かった。 鉱山跡の頂上でクレスがエターナルソードをかざすと、ダオス城が時空の隙間から現れた。 一行は最後の戦いのために城へ乗り込んだ。 幾つもの強敵と罠を蹴散らし、終に一行はダオスの待つ最上階へ到達する。 斬りかかろうとするクレスを制し、ミントがダオスに何のために人を襲うのか訪ねる。 ダオスも答えて理由を明かす。ダオスはこの星の住人ではなく、デリス・カーラーンという星からやって来たのだ。 ダオスの母星ではマナが枯渇し滅びかけているため、ユグドラシルが育むマナの塊である「大いなる実り」が必要なのだ。 しかし、魔科学は大量のマナを消費し、ひいてはユグドラシルを枯らしてしまう。 そのためダオスは魔科学を研究していたミッドガルズを滅ぼしたのだという。 ダオスの目的は大いなる実りを手に入れることだった。 しかし、そのために手段を選ばず多くの人を傷つけたのは許されることではない。 互いに引けない信念のため、クレス達とダオスの最後の戦いが始まった。 激戦の末、勝利したのはクレス達だった。 ダオスはデリス・カーラーンの未来を案じたまま息絶えた。 49 テイルズオブファンタジア sage 2005/05/07(土) 18 49 46 ID x8/KC1Iw エンディング クレス達はユグドラシルの元に集まっていた。 魔剣の力で現代に時空転移するのだ。すずと別れを惜しむ一行。すずも涙をこらえて笑顔で一行を見送った。 現代ではアーチェ、クラースとの別れがあった。 魔剣を使ってクラース達が過去へと転移し、後に魔剣はクラースが厳重に封印してくれるという。 チェスターはいつもの軽口をアーチェに叩くが、再会を約束することが出来た。 クラースはミラルドの待つ家に戻り、アーチェは母親と再会する。 クレス、ミント、チェスターはトーティス村再建に乗り出し、復興したらアーチェを迎えにいこうと決めた。 そしてダオスの亡骸はマーテルによって、大いなる実りとともに母星デリス・カーラーンへと送られたのだった。 これで終了です。初めてまとめたので変な部分があったらすいません。 少しうろ覚えの所もあるので詳しい方がいたら修正して下さい。 52 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2005/05/07(土) 19 56 12 ID /HCiHV/P ちょっと訂正。 斬りかかろうとするクレスを制し GBA版ではこうなのかは知らないけど、SFCとPSではそれぞれ違う。 SFC:ダオスを倒すと勝手に語り始める PS:戦闘に敗北し、それでも必死に立ち上がるダオスにミントが戦う理由を問う
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/420.html
テイルズ オブ ファンタジア 要約版:要約スレpart2-860 詳細版:part14-131・485~489、part15-45~49・52 860 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/02(木) 09 26 25 ID h+lEzrE0O テイルズオブファンタジア 大昔の魔王ダオスが復活する。 ダオスを倒すには失われた魔術が必要なため主人公クレスは過去に時間移動する。 魔術が失われたのはユグドラシルという魔術の本マナを生み出す大樹が枯れたため。 クレス達はユグドラシルが枯れないよう細工しダオスを倒す。 そして倒した際にダオスの真意を聞く。 ダオスは異星人で滅びかかった母星を救うためにはユグドラシルから大いなる実りが必要だった。 しかし、人間のマナ乱用によりユグドラシルは枯れてしまいそうなため魔王になり防ごうとした。 事情を知ったクレス達はユグドラシルからマナを使えないようにする。 そして時間は流れ大いなる実りが実りダオスの遺体と供にダオスの母星に向かっていく。 131 テイルズ・オブ・ファンタジア sage 2005/03/27(日) 02 17 15 ID 8jU37cn4 アセリア暦4304年~現代~ 主人公のクレス・アルベインは田舎のトーティス村に住む、アルベイン流剣術を習う純朴な少年。 ある日親友のチェスター・バークライトと一緒に近くの森に狩りに行くと、その間に何者かに村が襲われてしまう。 急いで村に戻った二人だが、既に村人はほとんど殺されてしまっていた。 かろうじて生きていた父ミゲールは、村を襲った連中の狙いは クレスが以前ミゲールから受け取ったペンダントだと言い残して息絶える。 連中がまた来る前に早く逃げようと言うクレスに、村人の死体をこのままにはしておけないと反発するチェスター。 結局二人は後で合流することにして、クレスだけがユークリッドの都にある伯父の家へ向かった。 何とか伯父の家にたどり着いたクレスだが、彼は鎧の男達に脅されて眠っているクレスを引き渡してしまう。 捕まった先でクレスは、リーダーらしき黒い鎧の男に死神のようなものが憑いているのを目撃する。 ペンダントも武器も奪われ、牢屋に閉じ込められるクレス。 仕方なく諦めてじっとしていると、隣の牢から声が聞こえてきた。 か細い女性の声で、壁の穴に手を入れてください、娘をお願いしますと言っているようだ。 恐る恐るクレスが手を入れると、その手にはイヤリングが渡され、同時にその部分の壁が崩れ落ちた。 助かったお礼を言おうとするクレスだが、女性は鎖につながれ、 胸には剣が突き刺さってとっくに死んでいるようだった。 不思議に思いつつもクレスは胸の剣を抜き、それで鉄格子をこじ開ける。 そして女性に言われたとおり探してみると、別の牢屋には法術師の少女ミント・アドネードが捕まっていた。 クレスは母親の身を案じるミントにショックを与えないために、自分達の他には誰もいなかったと 嘘をつき彼女を連れて外に脱出するが、油断したスキに魔物の毒を喰らって気絶してしまう。 クレスが目を覚ますとそこは父ミゲールの古い友人、トリニクス・D・モリスンの家だった。 どうやら気絶した彼をミントが運んでくれたらしい。 ミントの母、メリルから受け取ったイヤリングはいつの間にかなくなっていた。 身体が回復したので外の空気を吸いに出てみると、そこへチェスターが現れる。 村の様子を見に行ったトリニクスと偶然会い、ここに来ていたそうだ。 互いの無事を喜び合うクレスとチェスターのところへトリニクスがやってきて、 自分は村を襲った黒い鎧の男を追っているのだと教えてくれる。 クレスがそいつらにペンダントを奪われたことを伝えると途端にトリニクスの顔つきが変わり、 三人にはじっとしているように言って独りで近くの地下墓地へ行ってしまう。 残された三人は相談の末、地下墓地に行くことに決める。 無数の魔物を倒し、地下墓地の最深部にたどり着いたクレス達の前には、トリニクスと例の黒い鎧の男がいた。 黒い鎧の男は何者かに操られているらしく、トリニクスの制止を振り切って ミゲールとメリルから奪ったペンダントで何かの封印を解いてしまう。 その封印にはかつてミゲール、メリル、モリスンらが封印したダオスという男が閉じ込められていたのだ。 蘇ったダオスは強力な力を持ち、トリニクスでも全く歯が立たない。 そこでトリニクスは自分の日記をクレス達に託す。 ダオスはもともと過去の世界から時空転移をして来た。 過去の世界でならダオスを倒す方法が見つかるはずだ。 そう言って三人を研究中の時空転移の術で過去に飛ばそうとする。 しかし術の発動に時間がかかり、間に合いそうにない。 そこで四人が攻撃されそうになる直前、チェスターが囮になるために独りで飛び出す。 その瞬間術は発動し、クレスとミントの二人だけが過去の世界へと送られてしまうのだった。 <過去編に続く> ここまでやってから予告があったことに気付いたが、ただ消すのもなんかムカツクので晒す。 続かない。 485 テイルズオブファンタジア sage 2005/04/26(火) 19 30 34 ID fVUTF1Yl じゃあいきます。テイルズオブファンタジアの過去編です。 131にあった現代編の続きです。 <過去編> 時空転移でアセリア暦4202年へ飛ばされたクレスとミント。 行くあてのない二人は近くのベルアダム村(現代のトーティス村)へたどり着く。 二人は村長レオニスの家に招かれ、ダオス打倒の為には魔術が必要であることを知る。 しかし魔術を使えるのはエルフかハーフエルフだけだという。 意気消沈する二人にレオニスはユークリッド村に住む魔術を研究するクラースという人物を訪ねるように助言する。 レオニスの家で一泊した二人はユークリッド村へと出発する。 ユークリッド村にたどり着いた二人は早速クラース魔法修練所を訪ねることにした。 クラースは生粋の人間だが人間でも魔法が使えるよう独自に召喚術を研究していたのだ。 協力を頼むもののクラースに軽くあしらわれてしまうクレスとミント。 そんな二人をクラースの助手(兼恋人)のミラルドが助けてくれる。 彼女はクラースをおだてて二人に力を貸すように仕向けたのだった。 こうして、召喚士クラースが仲間になった。 召喚術は精霊と契約を結んで行使するのだがそのためには契約の指輪が必要だった。 クラースは契約の指輪を手に入れるため、ローンヴァレイを訪ねるよう提案する。 486 テイルズオブファンタジア sage 2005/04/26(火) 19 31 37 ID fVUTF1Yl ローンヴァレイを訪れた一行は住人のバートから契約の指輪と引き換えに行方不明の娘・アーチェがいないか見てきて欲しいと頼まれる。 一行は地面から噴出す瘴気を塞ぎつつ進み、ローンヴァレイの再奥でクラースは風の精霊・シルフと契約する。 シルフは世界に異変がおきていること、ベルアダム村のの南に位置する精霊の森の世界樹ユグドラシルを訪ねるよう言い、エレメントオーブを託した。 シルフにアーチェのことを訪ねるものの訪れていないということだった。 バートにこのことを告げ、一行精霊の森へ向かう。 世界樹ユグドラシルの元へやって来た3人の前に、世界樹の精霊・マーテルが現れる。 彼女が言うにはユグドラシルの生み出すマナが最近大量に消費されており、このままでは世界樹は枯れ、魔法はおろか精霊さえも死滅してしまうという。 現時点で手立てのない一行はひとまず港町ベネツィアへ向かうことにした。 ベネツィアへの途上、ハーメルの町を訪れた一行が見たのは壊滅した町だった。 そこで3人は生き残りの少女・リアを助ける。 ハーメルを滅ぼしたのは魔術師デミテルであり、彼女は敵を討とうとしていた。 そんな彼女に自分を重ねたクレスは協力を申し出る。 こうして、一行はベネツィアからデミテルの住む孤島へと向かった。 デミテルを倒すと、リアの体から魂が抜け出ていく。 デミテルはダオスに操られており、リアの両親を殺すためにハーメルを襲ったのだった。 そしてまた、リアも既に死んでおり、彼女に体を貸していたのがバートの娘・アーチェだった。 こうして、魔術師アーチェが仲間になった。 487 テイルズオブファンタジア sage 2005/04/26(火) 19 32 26 ID fVUTF1Yl ベネツィアから海路でアルヴァニスタへ向かうことにした一行は船の中で旅の剣士メイアーと知り合う。 クラースと意気投合したメイアーはアルヴァニスタ王国の内部にダオスの手先がいることを教えてくれる。 しかし翌朝、メイアーもダオスに操られクレスに刃を向ける。 これを退けた一行はアルヴァニスタ王宮に忍び込みむことを計画。 王宮に忍び込み、レアード王子を操っていたダオスの手先・ジャミルを倒した。 一度は投獄された一行だが誤解は解け釈放されると、アルヴァニスタ王宮の宮廷魔術師・ルーングロムの助力も得る。 一行は月の精霊・ルナの契約の指輪が眠るというモーリア坑道を目指す。 その過程でクラースは火の精霊・イフリート、水の精霊・ウンディーネ、地の精霊・ノーム、 更に坑道で元素の精霊・マクスウェルと契約した。 しかし、坑道最下層にあった契約の指輪は既に壊れてしまっていた。 一行は指輪修復の知恵を借りるべく、フレイランドにエドワード・D・モリスンを訪ねる。 エドワードはトリニクスの祖先にあたる人物であり、各地を回りダオス打倒の為の戦士を集めていた。 指輪修復のためにはエルフの集落へ向かうよう言われた一行はいずれエドワードに協力することを約束して別れた。 ユミルの森に向かうことになった一行だが、ハーフエルフのアーチェはエルフの集落に入れず留守番することに。 かつては人間と交流していたエルフだが、魔科学の進歩に危機を感じ人間との関係を絶っていたのだ。 エルフ族長・ブラムバルドの導きで3人はトレントの森へ向かい指輪を修復する。 エルフの集落に戻った一行の前に、忍び込んで捕らえられたアーチェがいた。 エルフの集落に進入したハーフエルフは例外なく死刑であるという。だがアーチェの生き別れの実の母親が現れて命を助けてくれる。 母親にもう一度会いたいと号泣するアーチェ。一行は苦い思いを抱えたまま集落を後にする。 488 テイルズオブファンタジア sage 2005/04/26(火) 19 34 02 ID fVUTF1Yl 一行は修復した指輪を持って十二星座の塔で月の精霊・ルナと契約し、ミッドガルズに向かった。 大国ミッドガルズは魔科学を研究しており、折りしもダオスと全面戦争に入る所だった。 魔科学とは機械で魔法を使うというもので、その反動で大量のマナを消費してしまうもので、 リアの両親もかつて魔科学の研究者であったためにダオスに狙われたのだ。 エドワードと再会した一行だったが、 エドワードは開戦直前にダオス配下のモンスター・ジェストーナと刺し違えて死亡してしまう。 クレス達のいた時代の歴史では過去でダオスを追い詰めたのはエドワードだった。歴史が変わってしまったのだ。 一行は改めてダオス打倒を決意し、ヴァルハラ戦役に遊撃部隊として参戦する。 しかし、ダオス軍の空中から襲い来る大部隊の前にミッドガルズは危機に陥る。 その時、ミッドガルズの研究する魔科学兵器が作動。モンスターをなぎ払った。 同時に世界樹ユグドラシルは大量のマナを奪われて枯れてゆく。 勢い付くミッドガルズ軍だが、二発目を撃とうとした所で魔科学兵器が暴走し、街の一部が破壊されてしまう。 さらに襲い来るモンスターをペガサスに乗ったクレスと箒に乗ったアーチェが倒し、ひとまず戦いは終わった。 489 テイルズオブファンタジア sage 2005/04/26(火) 19 37 44 ID fVUTF1Yl 戦いはひとまず終わったが、ダオスはまだ生きている。 一行はダオス城へ乗り込み、激戦の末ダオスを追い詰めるものの時空転移で逃げられてしまう。 ダオスは向かった先でトリニクスらに封印されるはず、そう考えた一行は現代に戻る手立てを考える。 ミントは一行に現代に戻る前に世界樹を救うことを提案する。 そうしなければ世界樹は枯れ、現代で魔法を行使できなくなるからだ。 法術の象徴、ユニコーンの角を手に入れた一行はユグドラシルにミントの法術をかけることにする。 術は成功し、枯れた世界樹ユグドラシルに緑が蘇った。 改めて現代へ戻る手立てを探る一行は亡きエドワードの残した資料から海底の古代都市トールのことを知る。 トールに向かった一行はマザーコンピューター・オズの時空転移装置で時空転移する。 クレスとミントが飛ばされたあの瞬間、アセリア暦4304年、5月21日の地下墓地へ。 今回はここまでです。 次は2回目のダオス戦からエンディングまで書くつもり。 45 テイルズオブファンタジア sage 2005/05/07(土) 18 39 01 ID x8/KC1Iw 過去編の続きです。遅くなって申し訳ありません。 現代の地下墓地では、ダオスの攻撃がチェスターとモリスンに迫っていた。 時空転移で戻ってきたクレス達はダオスに戦いを挑む。 何とかダオスを倒すが、地下墓地が崩壊を始める。 クレス達は何とか崩れる地下墓地から脱出。ダオスは瓦礫の向こうに消えた。 数日後、過去から来ていたクラースとアーチェが戻ることになった。 別れを惜しむ一行だが、その時、空から隕石が襲来する。 驚くクレス達の前に時空転移で一人の男が現れた。 男の名はハリソン。50年後のアルヴァニスタの王宮に仕える人間で、未来からやって来た。 彼は未来にダオスが現れていること、ダオスによってミッドガルズは既に滅ぼされていること、 過去でダオスと戦ったクレス達の助力を得るために来たことを告げた。 先程の隕石もダオスが未来からクレス達を消すために放ったものらしい。 クレス達はダオスとの決着をつけるべく未来へ向かうことを決意する。 チェスターも敵討ちのために同行することを申し出る。 こうして5人になったパーティはトールの時空転移装置で未来へと向かう。 46 テイルズオブファンタジア sage 2005/05/07(土) 18 40 42 ID x8/KC1Iw <未来編> クレス達とハリソンはアセリア暦4354年のミゲールの町へと時空転移した。 アルヴァニスタに向かうにはヴェネツィアから船を使うしかない。 一行はヴェネツィアへと向かったが、海上は既にダオスの勢力下で船は出せないという。 行き詰まってしまった一行はハリソンの提案でユークリッドの国営科学アカデミーへ向かうことにする。 ユークリッドの国営科学アカデミーでは、今は亡きミッドガルズの遺産である魔科学を研究していた。 ここで一行は魔科学の産物・レアバードのことを知る。 レアバードを使えば空路でアルヴァニスタに行くことができるのだが、そのための電気エネルギーが不足しているという。 一行はサードニックスの指輪を貰うと、雷の精霊・ヴォルトの洞窟へと向かった。 ヴォルトの洞窟で電気仕掛けの罠を解いて先に進んでいく一行。 途中で一行は忍者の少女と出会う。 少女はダオスに与する忍者に戻るよう説得していた。交渉は決裂し、少女は忍者を一瞬で倒す。 立ち去ろうとするが、洞窟の罠に掛かってしまった少女をクレスが助ける。少女はお礼もそこそこに去っていく。 更に進んだ一行は、先程の少女が忍者達に襲われているのを発見する。 クレスが助けに入り、忍者達を撃退。すると少女はすずと名乗って去っていった。 洞窟の再奥でヴォルトと契約した一行は、ユークリッドに戻った。 ヴォルトの力でレアバードをパワーアップさせると、一行はアルヴァニスタへ向かって空を飛んでいく。 サブイベント:すずを仲間に(この段階から発生させることが出来る) ユミルの森の奥には忍者の隠れ里があるという。 この噂を聞いた一行はトレントの森の中で、ヴォルトの洞窟で出会った少女、すずと再開する。 すずに導かれて忍者の里にやってきた一行はすずの祖父であり、頭領である乱蔵に会う。 乱蔵が言うには、最近、忍者の諜報能力に目をつけたダオスによって忍者の洗脳が多発しているという。 すずの両親の銅蔵とおきよも行方不明になっており、二人を探して欲しいと依頼される一行。 これを受けた一行は、忍者が出没するというユークリッドへ向かった。 ユークリッド城で開催されている武術大会に参加したクレスの前に、洗脳された銅蔵とおきよが乱入し、襲い掛かってくる。 クレスが何とかこれを倒すと、すずが現れ、両親を説得しようと試みる。(戦闘で負けてもストーリーは進む) しかし、洗脳は解けず、襲い掛かった両親をすずは一瞬で倒した。 銅像とおきよは最後の瞬間にダオスの洗脳から脱し、人間らしい素振りをみせるが亡くなってしまう。 失意のうちに忍者の里を訪れた一行は乱蔵にこのことを報告する。 しかし、乱蔵は二人の心を取り戻したことに感謝し、すずを同行させて欲しいと申し出る。 こうして、くノ一・すずが仲間なった。 47 テイルズオブファンタジア sage 2005/05/07(土) 18 42 18 ID x8/KC1Iw アルヴァニスタ城でルーングロムと再会した一行は、アルヴァニスタ王と謁見する。 ダオスは時空転移することが出来るので、トドメを刺そうとしても未来へ逃げられてしまう。 そのため、永遠に決着が付かないのだ。 この状況を打開すべく、時間を操る魔剣・エターナルソードが必要なのだという。 エターナルソードの力を使ってダオスの時空転移を封じることが出来れば、ダオスを倒せるからだ。 エターナルソードを作るために三種の武具・ダイヤモンドの指輪、氷の剣、炎の剣が必要だという。 ダイヤモンドの指輪はすでにトールで入手してある。 魔術研究所で情報を集めた一行は一行は氷の剣を求めてフリーズキールの町へ向かった。 フリーズキールの教会の祭壇に、氷の洞窟の入り口があった。 洞窟の再奥で氷の剣・ヴォーパルソードを手に入れた一行は炎の剣を求めてフレイランド地方へ向かう。 炎の塔を攻略した一行は炎の剣・フランヴェルジュを入手する。 三種の武具を手に入れた一行。エターナルソードを作るには三種の武具を融合しなくてはならない。 クラースは、かつてトレントの森で指輪を修復したことを思い出す。 一行はユミルの森に向かった(当然アーチェは留守番) エルフの集落に着いた一行は、宿屋の女性からアーチェ宛てにプレゼントを託される。 ちなみにこの女性は過去でアーチェを助けた人物である。 トレントの森の奥、黒い石版の元へたどり着くと精霊の王・オリジンが現れる。 力を試すためオリジンと戦う一行、これに勝利するとオリジンはクラースと契約する。 オリジンの力で三種の武具が融合され、魔剣・エターナルソードが誕生した。 また、オリジンは一行にダオスの目的が何なのか問い掛ける。 ダオスはミッドガルズを滅ぼし、リアと両親を殺した。彼が人類を滅ぼすつもりならアルヴァニスタやユークリッドも攻撃されるはず。 しかし実際はアルヴァニスタもユークリッドも攻撃を受けていない。 人類抹殺でないのなら、彼の本当の目的は何なのだろうか… 48 テイルズオブファンタジア sage 2005/05/07(土) 18 44 18 ID x8/KC1Iw 一行は「空に浮かぶ城を見た」という常闇の町・アーリィへやってきた。 この大陸はダオスの力で日の光が射さない暗闇の大陸になったという。 光がないため気温も低く、雪が降る中、あまりの寒さにクラースが宿屋に泊まろうと提案する。 その夜、一行はそれぞれの思いを確認する。 クレスとミントはミントの母・メリルの事を話し、心を通わせる。 チェスターとアーチェは素直になれずにケンカばかり。 クラースはオリジンとエターナルソードの力で過去で自分を待つミラルドの姿を垣間見る。 すずはこの旅で自分の中に生まれてきた感情に戸惑う。 翌朝、一行はダオス城の目撃情報を得ると、鉱山跡へ向かった。 鉱山跡の頂上でクレスがエターナルソードをかざすと、ダオス城が時空の隙間から現れた。 一行は最後の戦いのために城へ乗り込んだ。 幾つもの強敵と罠を蹴散らし、終に一行はダオスの待つ最上階へ到達する。 斬りかかろうとするクレスを制し、ミントがダオスに何のために人を襲うのか訪ねる。 ダオスも答えて理由を明かす。ダオスはこの星の住人ではなく、デリス・カーラーンという星からやって来たのだ。 ダオスの母星ではマナが枯渇し滅びかけているため、ユグドラシルが育むマナの塊である「大いなる実り」が必要なのだ。 しかし、魔科学は大量のマナを消費し、ひいてはユグドラシルを枯らしてしまう。 そのためダオスは魔科学を研究していたミッドガルズを滅ぼしたのだという。 ダオスの目的は大いなる実りを手に入れることだった。 しかし、そのために手段を選ばず多くの人を傷つけたのは許されることではない。 互いに引けない信念のため、クレス達とダオスの最後の戦いが始まった。 激戦の末、勝利したのはクレス達だった。 ダオスはデリス・カーラーンの未来を案じたまま息絶えた。 49 テイルズオブファンタジア sage 2005/05/07(土) 18 49 46 ID x8/KC1Iw エンディング クレス達はユグドラシルの元に集まっていた。 魔剣の力で現代に時空転移するのだ。すずと別れを惜しむ一行。すずも涙をこらえて笑顔で一行を見送った。 現代ではアーチェ、クラースとの別れがあった。 魔剣を使ってクラース達が過去へと転移し、後に魔剣はクラースが厳重に封印してくれるという。 チェスターはいつもの軽口をアーチェに叩くが、再会を約束することが出来た。 クラースはミラルドの待つ家に戻り、アーチェは母親と再会する。 クレス、ミント、チェスターはトーティス村再建に乗り出し、復興したらアーチェを迎えにいこうと決めた。 そしてダオスの亡骸はマーテルによって、大いなる実りとともに母星デリス・カーラーンへと送られたのだった。 これで終了です。初めてまとめたので変な部分があったらすいません。 少しうろ覚えの所もあるので詳しい方がいたら修正して下さい。 52 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2005/05/07(土) 19 56 12 ID /HCiHV/P ちょっと訂正。 斬りかかろうとするクレスを制し GBA版ではこうなのかは知らないけど、SFCとPSではそれぞれ違う。 SFC:ダオスを倒すと勝手に語り始める PS:戦闘に敗北し、それでも必死に立ち上がるダオスにミントが戦う理由を問う
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テイルズオブファンタジア(SFC、PS、GBA) クレス・アルベイン 草尾毅 ミント・アドネード 岩男潤子(SFC版:こおろぎさとみ、GBA版:アイテムで選択可) チェスター・バークライト 伊藤健太郎(SFC版:草尾毅) アーチェ・クライン かないみか クラース・F・レスター 井上和彦 藤林すず 川田妙子(SFC版:戦闘不参加、CV無し) エドワード・D・モリスン 石塚運昇(SFC版:井上和彦) ダオス 塩沢兼人(OVA版、PSP版:森川智之) リリス・エルロン(PS版) 川田妙子 テイルズオブファンタジア -フルボイスエディション-(PSP) ミゲール・アルベイン 増谷康紀 マリア・アルベイン 西原久美子 トリスタン 仲木隆司 メリル・アドネード 速見圭 アミィ・バークライト 根谷美智子 ルーチェ・クライン 堀越真己 ミラルド・ルーン 住友優子 藤林乱蔵 石森達幸 アルヴァニスタ国王 秋元羊介 ルーングロム 島田敏 レアード王子 高城元気 レ二オス 田口昂 ブラムバルド・ミレネー 稲田徹 マルス・ウルドール 玄田哲章 ジェストーナ 下和田裕貴 デミテル 結城比呂(※現:優希比呂) ジャミル 瀬那歩美 フラムベルク 中村千絵 オリジン 山本圭一郎 マクスウェル 後藤史彦 マーテル 田中理恵
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テイルズオブファンダムVol2概要 テイルズ オブ ファンダム Vol.2 テイルズ オブ ファンダム Vol.2 対応機種:PS2 発売日:2007年6月28日 固有ジャンル:ボイスアドベンチャー+α 主題歌/歌手:-/- メインキャラクタデザイン:藤島康介 開発:バンダイナムコゲームス 初回予約特典:テイルズ オブ カウントダウンDVD
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テイルズオブファンダムVol1 晶霊探偵! 『ファンダム』からの新キャラ「プリムラ」が、 「キール」と協力してとある事件の解決に挑むちょっとした推理ものです。 ちなみに、舞台となるのは、PS『エターニア』よりちょっと前のミンツ大学。 なぜか「キール」は、試験不正疑惑で逮捕されてしまいます。 「キール」の無実を信じるミンツ大学探偵部(未公認)部長「プリムラ」、捜査を開始する訳ですが...。 やっぱり見所は、「プリムラ」役の声優 長沢美樹さんのインタビューにもあった通り、「キール」と「プリムラ」の掛け合い!失敗を恐れず明るく突き進む「プリムラ」と冷静沈着な「キール」の絶妙なコントラストが楽しいのだ!そして、何気に暴露される「キール」の知られざる過去もファンには堪らないかも! 宝石の思い出 『ファンタジア』冒頭で、「チェスター」の妹「アミィ」を襲うトーティス村の悲劇。 「宝石の思い出」は、そこから遡ること数年前を舞台とした物語です。 トーティス村を初めて訪れる「チェスター」と「アミィ」の兄妹。 両親を失ったこの二人の兄妹をクレス」と村人たちは暖かく迎え入れてくれました。 でも「チェスター」は、優等生を絵に描いた様な「クレス」や村人たちに素直に馴染めない様子。 いこじな兄を見かねた「アミィ」は、積極的に村人たちに打ち解けようと健気に努力するのでした。 そんな折、ある事件が起こります。 物語は、「チェスター」と「クレス」の友情、そして「アミィ」の「クレス」への思いを育みながら展開して行きます。そして結末は・・・。 リリスがんばります! PS『デスティニー』で登場した、「スタン」の妹「リリス」は、幼くして両親を無くした後、 脳天気な兄「スタン」の世話やエルロンの家事一切を取り仕切るなど、とってもがんばってる17才の女の子。ストーカーまがいの男に付きまとわれる等、その美少女ぶりは折り紙付きだ! しかも、兄貴譲りなのか、なかなか剣技の才能もあるらしい。 そのためか、「リリス」の人気は結構高くPS『デスティニー』以外に、 PS『ファンタジア』、PS『エターニア』などにも強敵(!?)として登場しているのだ! 今回『ファンダム』に収録されているカオベンチャーのエピソード「リリスがんばります!」では、 その辺の知られざる「リリス」のヒミツが描かれていたりするのです。 ソーディアン「ディムロス」と「リリス」の出会いを軸に、 様々なキャラクターたちを巻きこんで展開するこのエピソード!是非体験してください! 関連リンク 被リンクページ ストーリー メニュー01
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テイルズ オブ ファンタジア ある日、トーティスの村に住むクレスは、親友チェスターと一緒に村の南にある森へ狩りに行く。 ところが、猪を仕留めた時に村で異変が起きていた。 危急を告げる半鐘の音を聞いて帰って来たクレスとチェスターの目に映ったのは壊滅した村と何者かによって虐殺された村人達であり、瀕死のクレスの両親と事切れたチェスターの妹アミィの姿だった。 そして2人は、村が襲われた原因が、クレスがかつて父親から誕生日のプレゼントとして貰ったペンダントにある事を知り、クレスとチェスターは2人で両親と村人達の仇を取ることを誓う。 過去の配信 1日目(No.1、 No.2、 No.3) 2日目(No.1、 No.2、 No.3) 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 12日目 13日目 14日目(No.1、 No.2) 15日目 16日目 17日目 18日目(No.1、 No.2) 19日目(No.1、 No.2、 No.3、 No.4、 No.5、 No.6) 20日目 21日目(モーリア坑道、 ラスト) 主な登場人物 キッコ 昔ダオスを封印したミゲールの一人息子 マルフォイ キッコの親友の狩人 テレサ 昔ミゲールと共にダオスを封印した女性を母に持つ。 フルーチェ ハーフエルフ魔女 ウィザード 29歳の魔法使い志望者。召喚術士。 ひなた くノ一。 現在分かっている事 魔科学はユグドラシルのマナを枯渇させる。 マナが枯渇すると魔法が使えなくなる。 ダオスは魔法しか効かない。 ダオスは魔魔科学を研究していた街しか襲っていない。 ダオスはユグドラシルを慈しんでいる。 エルフはハーフエウルを激しく阻害しているが、それはハーフエルフに魔科学研究の従事者が多かったためである。 ダオスは時を移動することができる。それを阻害するためには、三種の武具(ダイヤモンドの指輪、氷の剣、炎の剣)から作られる魔剣・エターナルソードが必要である。 これまでのお話 現代 道場の一人息子キッコはある日、親友のマルフォイと近くの森に狩りに行く。 だが帰った二人を待っていたのは、何者かに襲われ荒らされた村と横たわる村人達だった。 辛うじて息のあったキッコの母親が言うには、キッコが15になったの誕生日に父親から送られたペンダントが、賊の目当てであるらしい。 ユークリッドの都に居る叔父を訪ねる様言い残しそのまま息絶えた母親や、父親、マルフォイの妹、村人達の仇を打つことを誓う二人。 村人達の墓を建ててから後を追うというマルフォイを村に残し、キッコは一人ユークリッドを目指す。 無事ユークリッドの叔父の家に辿り着いたキッコでだったが、叔父は賊に脅されており、キッコはペンダントも武器も取り上げられどこかの地下牢に幽閉されてしまう。 打つ手なく途方に暮れていると、壁の向こうの牢から「手を伸ばすように。娘を頼む」という声が聞こえた。 キッコが壁の崩れた小さな隙間に手を伸ばすと、イヤリングを手渡され、人が通れる程度に壁が崩れ落ちた。 キッコが壁の向こうの牢に行ってみると、そこには胸に剣を突き立てられ絶命した女性が一人鎖に繋がれていた。 キッコは女性の胸から剣を抜き取り、牢の鍵を剣で壊し脱出することに成功、近くの牢に捕らえられていた女性の娘テレサも牢から助け出し、二人で外を目指す。 地下牢から地下水道を抜け、外に出ることに成功したキッコ達だったが、キッコはモンスターの毒にやられ倒れてしまう。 キッコが目を覚ますと、そこはキッコの父の親友であるモリスンの屋敷であった。テレサがキッコを運んでくれたらしい。牢で女性から受け取ったイヤホンはいつの間にか無くなっていた。 キッコが外に出ると、そこにはマルフォイが居た。村人達の埋葬をしている所を偶然モリスンが訪ね、保護したのだそうだ。モリスンは村を襲った連中を追っているらしい。 キッコがペンダントを奪われた事を告げると、顔色を変えたモリスンは、キッコ達に屋敷を離れない様言い残し、地下墓地へと飛び出して行ってしまう。 取り残された3人は、肉親や村人の仇を打つため、言いつけを破り地下墓地へ向かう事を決める。 地下墓地の最奥にはモリスンと 黒い鎧の男がいた。そして3人が現れた事に吃驚するモリスンの隙をつき、黒い鎧の男がペンダントを使って何者かの封印を解いてしまう。 ペンダントは、過去キッコやテレサの親やモリスンによって封印されたダオスを解き放つ鍵だったのだ。 封印を解かれたダオスは強力で、キッコ達はおろかモリスンでさえ歯が立たない。 追い詰められたモリスンは、キッコ達3人に、ダオスは過去からやって来た。過去でダオスを倒すための策を見付けるようにと告げ、ダオスに関する自分の日記を渡し時間転移の法術をかけ逃がそうとする。 そして、法術の発動のための時間を稼ごうと一人飛び出したマルフォイを置き去りに、キッコとテレサだけが過去へと転移した。 過去
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テイルズオブファンダムVol1概要 テイルズ オブ ファンダム Vol.1 テイルズ オブ ファンダム Vol.1 対応機種:PS 発売日:2002年1月31日 固有ジャンル:ファンディスク 主題歌/歌手:-/- メインキャラクタデザイン:奥村大悟 開発:ナムコ